おでかけコンシェル

冒険の旅に出かけよう!探検気分を味わえる日本各地の洞窟10選

2016/05/24
その他
photo By Dick Thomas Johnson from flickr

ひとことで「洞窟」と言っても、日本各地には個性豊かな洞窟がたくさんあります。自然にできたものから、人の手が入ったもの、大きさも長さもそれぞれ違っていてびっくり!ドキドキの冒険気分も味わえる個性豊かな日本の洞窟をご紹介します。

桃太郎もやってきた?!「鬼ヶ島大洞窟」

「鬼ヶ島大洞窟」こんな鬼のオブジェが!

桃太郎伝説がある香川県女木島の鬼ヶ島大洞窟。長さは約400m。紀元前100年頃に人の手で作られたとも言われ、亀の甲天井では岩の割れ目と凝灰岩の層をくりぬいたノミの跡が見られます。洞窟内にはおとぎ話そのままな鬼の置物に鬼の大広間や居間、鬼の宝物もあり、洞窟の最後には鬼大将の部屋も。洞窟を進めば気分はすっかり桃太郎!

【住所】香川県高松市女木町2633
【電話番号】087-840-9055 (鬼ヶ島観光協会)
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】無休
http://www.onigasima.jp/index.html

日本海の荒波が作った「巌門洞窟」

「巌門洞窟」の入口。冒険のはじまりを予感させます。

景勝地・能登金剛を代表する巌門は、日本海に突き出した岸壁に荒波で侵食されてできた幅6m、高さ15m、奥行き60mの巨大な洞門です。老松の生い茂る巌門洞窟の入口と洞門はつながっており、石造りの階段で薄暗い洞窟に降りて行くのはちょっぴりわくわく!
洞窟を通り抜けると巨大な巌門と日本海の雄大な景色に声を上げるのも忘れてしまうほどです。

【住所】石川県羽咋郡志賀町富来牛下巌門
【電話番号】0767-32-1111(志賀町商工観光課)
【営業時間】見学自由
【定休日】なし
http://shikakankounavi.jp/sea_03_ganmon.html

霊験あらたかな弘法大師ゆかりの「岩屋山洞窟」

画像は「岩屋山洞窟」の神社。雰囲気たっぷり!

地元で「岩屋さん」と呼ばれ親しまれている佐渡市岩屋山洞窟。ここは霊場としても霊験あらたか。鬱蒼と生い茂る木立に囲まれ、昼なお暗き石畳の参道を登った先にある洞窟の入り口は少し不気味で、灯のない洞窟の中は真っ暗。ですが洞窟内には、壁面に弘法大師作と言われる磨崖仏が刻まれており、独特の雰囲気と信仰の深さに驚くことでしょう。

【住所】新潟県佐渡市宿根木
【電話番号】0259-86-3200(佐渡観光協会 南佐渡支部)
【営業時間】見学自由
【定休日】なし
https://www.visitsado.com/spot/detail0118/

神話の舞台となった伊平屋島「クマヤ洞窟」

「クマヤ洞窟」の幻想的な光景。

沖縄県伊平屋島にあるクマヤ洞窟は「天の岩戸伝説」の最南端地。入り口の狭い岩の裂け目から身をよじらせて中へ。岩に開いた穴から差し込む光だけの洞内は奥行き44m、高さは6~15mで入り口からは想像できない広さにびっくり!
天照大神の神話に想いを馳せれば、緑や紫を帯びた硬いチャート岩もどこか神秘的に見えてきます。

【住所】沖縄県島尻郡伊平屋村田名
【電話番号】0980-46-2001(伊平屋村総務課)
【営業時間】見学自由
【定休日】なし
http://www.churashima.net/shima/iheya/l_20011112_1/index.html

キラキラと輝く鍾乳洞・沖永良部島「昇竜洞」

なかなかお目にかかれない!「昇竜洞」の鍾乳石

沖永良部島にある昇竜洞は、全長3,500mもある大規模な鍾乳洞です。方解石という小さな結晶が含まれる壁面がキラキラ輝く美しさが見所。天上から垂れ下がる鍾乳石やクリームのようなフローストーンは全国でも最大級。叩くと長さや幅などの違いで音叉のような澄んだ音を出す鍾乳石は大変珍しく「音楽堂」と名付けられているなど多彩な見どころがあります。

【住所】鹿児島県大島郡知名町住吉1520
【電話番号】0997-93-4536(沖永良部昇竜洞観光社)
【営業時間】9:00~17:00まで(最終入洞時刻は16:30)
【定休日】年中無休
http://www.town.china.lg.jp/modules/sangyou/index.php?content_id=6

東京都内にある関東最大の「日原鍾乳洞」

東京だと思えない!「日原鍾乳洞」で冒険体験

奥多摩の自然豊かな中に日原鍾乳洞はあります。秩父古生層の石灰岩が地下水で溶かされてできた自然洞窟でスケールは関東一!ぐるりと一回りするのに約40分かかるほど。巨大なカエルを思わせるガマ岩や荘厳な雰囲気の白衣観音など、幻想的な景観はまるで別世界。自然の音を奏でる水琴窟は、鍾乳洞を作り上げる音のよう。

【住所】東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
【電話番号】0428-83-8491
【営業時間】4/1~11/30 8:00~17:00時・12/1~3/31 8:30~16:30
【定休日】年末年始休業12/30~1/3
http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

海岸の絶壁に荒波が掘りぬいた「三段壁洞窟」

神秘的な「三段壁洞窟」

三段壁洞窟は海賊の舟隠し場だったと伝わる洞窟です。三段壁洞窟のある三段壁は高さ60mの柱状の大岩壁。そこに波の浸食でできた海蝕洞は地底36mに広がっています。波の模様が美しく現われている天上岩盤は必見の価値あり!潮吹き岩ではくじらが潮を吹いているように岩から海水が吹き上がる珍しい光景が見られます。

【住所】和歌山県西牟婁郡白浜町三段
【電話番号】0739-42-4495
【営業時間】8:00~17:00 最終入場16:50まで
【定休日】不定休
http://sandanbeki.com/

地底の川を沢登りする「千仏鍾乳洞」

「千仏鍾乳洞」。この小川を進みます!

まさに探検している感を味わえる北九州にある千仏鍾乳洞。長い間、平尾台のカルスト台地に降った雨水でつくられたものです。天井から下がる鍾乳石は日本一。全長は不明ですが1200mまで入れ往復40分ほど。480mから先は地下の小川の中をジャブジャブ歩いて探検気分!見所のひとつ「初音乳」は天井からのびる鍾乳石を間近で楽しめます。

【住所】福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2番1号
【電話番号】093-451-0368
【営業時間】月~金 9:00~17:00 土日祝 9:00~18:00
【定休日】なし
http://www.senbutsu-cave.com/index.html

吸い込まれるような地底湖をたたえる「龍泉洞」

「龍泉洞」第3地底湖ではこんな光景が待っています!

日本三大鍾乳洞の一つ、岩手県の龍泉洞。奥底まで透き通る地底湖が一番の見所で洞窟内の地底湖はすべて水中がライトアップされています。どこまでもコバルトブルーに澄んだ水はとても幻想的!観光コースの最終地第三地底湖は水深98mもあり、覗き込むと引き込まれそうな感覚に。思わずカメラなどを落とさないように。

【住所】岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1-1
【電話番号】0194-22-2566(龍泉洞事務所)
【営業時間】8:30~17:00
【定休日】無休
http://www.iwate-ryusendo.jp/top.php

鍾乳洞の岩肌を登る冒険コースが楽しめる「秋芳洞」

「秋芳洞」圧巻の百枚皿!

秋吉台の南側のふもとにある東洋屈指の大鍾乳洞。高さ20m幅8mで長さは8,700m、見学できる長さは約1000mです。洞内には鍾乳石や石筍、石灰華などがたくさんあり、百枚皿、巌窟王や黄金柱の姿は見事!
青天井付近から岩肌を登っていくコースもあり、鍾乳石の間をすり抜けることも!ドキドキのプチ探検を楽しんで!

【住所】山口県美祢市秋芳町秋吉
【電話番号】0837-62-0115 (美祢市観光協会)
【営業時間】8:30~17:30(3月~11月) 8:30~16:30(12月~2月)
【定休日】年中無休
http://akiyoshido.karusuto.com/

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