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鹿肉の味噌漬けにサラミ、秩父名物「わらじかつ丼」も! ご当地グルメを楽しめる「元六」

2017/11/23
食事

狩猟によって捕獲された野生の鹿や猪の肉をさす、ジビエ。ジビエ料理を提供するフレンチレストランやイタリアンレストランが続々とオープンするなど、ここ数年の間に、ジビエはとてもポピュラーなものになりました。 今回ご紹介する「元六」は、地元グルメをはじめとするさまざまな料理を提供するお店。今人気のジビエ料理も食べられると聞き、さっそく足を運びました!

「元六」があるのは、都心から2時間ほどで行ける小鹿野町

「元六」があるのは、埼玉県の北西部に位置する小鹿野町。「奥秩父」とも呼ばれる小鹿野町は、周辺を山に囲まれた自然豊かな町です。小鹿野町には電車が通っていないため、バスやタクシーが一般的なアクセスの手段となります。

近隣にあまり目立つ建物がないため、見つけやすい
近隣にあまり目立つ建物がないため、見つけやすい

入り口には渋くてかっこいいのれん。町内にある洋品店で仕立てたという
入り口には渋くてかっこいいのれん。町内にある洋品店で仕立てたという

店内はテーブル席と座敷席が計80席ほどあり、ゆったりとした空間。外光が差し込む大きな窓からは、周辺の山々をのぞむことができます。接待に使われることも多いという、大人な雰囲気のお店です。

訪れた時は、平日の夕方。すでに地元住民と思われる方々が、くつろぎながら談笑していました。20時頃までは人でごった返すこともなく、落ち着いてゆっくりと過ごすことができました。

絶品ソーセージやサラミは、なんと鹿肉!

「元六」で食べられるジビエ料理は、「おつまみジビエ(850円)」と「元鹿丼(1200円)」、「三味ソーセージ(480円)(※)」。いずれも地元で仕留められた、『天然鹿の肉』を使用。
ちなみに、「おつまみジビエ」を注文した場合は、鹿肉の味噌漬け焼きと味噌漬けカツを、「三味ソーセージ」を注文した場合は、鹿肉のソーセージやサラミなどをいただくことができます。(「元鹿丼」は、鹿肉の味噌漬け焼きと味噌漬けカツの2種が乗ったどんぶりメニューです)

(※)鹿肉のソーセージ・サラミは、会食のみで提供。※要予約 「三味ソーセージ」は、2日前までの予約が必須な「特別メニュー」です。冷凍保存での持ち帰りを希望する場合は、前日までに予約。

今回は特別に、鹿肉の味噌漬け焼きと味噌漬けカツ、そしてソーセージとサラミをワンプレートにして提供していただきました!(※取材のための特別メニューになります)

左から順番に、味噌漬けカツ、味噌漬け焼き、サラミ、ソーセージ
左から順番に、味噌漬けカツ、味噌漬け焼き、サラミ、ソーセージ

実は、鹿肉を食べたのは今回が初めて。どんな味がするんだろう、と半ば恐る恐る口に入れてみましたが…。おいしい!!
味噌に漬けるといった下ごしらえが丁寧にされているためか、臭みはほとんどありません。歯ごたえと肉の旨味がしっかりと感じられるためクセになり、ビールとの相性も抜群です♪

「元六」の若女将・和枝さんいわく、鹿肉は「高タンパクなのに低脂肪、低コレステロールな食材」。さらには、肥満を防止する効果のある「共役ジエン型リノール酸」と、豊富な鉄分が含まれているそう。
ダイエットを意識する方や、貧血気味の方にオススメの食材ですね。また、妊娠中の女性にも積極的に摂ってもらいたい栄養素です。

農作物を食い荒らすことから、このあたりの地域で鹿は「有害獣」とされています。
「自然や農作物を守るため、鹿の駆除が行われるようになったのをきっかけに、鹿肉が飲食店などで積極的に活用されるようになりました」と和枝さん。その後、その味わいがだんだんと評判になり、「ジビエ料理」は西秩父地域の新たな名物になったそうです。

ユニークな「わらじカツ丼」を、インスタにアップして楽しもう!

次にいただいたのは、手のひらサイズのカツが2枚ものった「わらじかつ丼(830円)」。このユニークな名称の由来は、2枚並んだカツが、まるで“わらじ”のように見えるからなのだとか。
顔の横にかかげて写真を撮れば、“小顔効果”も期待できるかも…!? インスタグラムでも話題になりそう♡

カツはさっくりと揚がっているおかげか、しつこくない
カツはさっくりと揚がっているおかげか、しつこくない

(※)大切に育てられた高級な国産ポーク「日光ホワイトポーク」のロースとヒレ部分を使用。写真のわらじかつ丼は、取材のため用意された特別サイズ。通常の丼は、もう少しボリューム感があります!

「元六」では天ぷらやフライを揚げる際、「綿実油」という綿の種子を原料とした油を使っているのだそう。「綿実油」はヘルシーで、ビタミンEをはじめとする栄養素がたっぷりと含まれていることが特徴です。これならカツでも安心して思いっきり食べられます♪

「綿実油」を使って揚げられている「天ぷら盛り合わせ(小) 800円(税込)」
「綿実油」を使って揚げられている「天ぷら盛り合わせ(小) 800円(税込)」

そばも秩父の名物。北海道産のそば粉と茨城産のそば粉に、山芋粉をブレンドした自家製そばをいただけます。また、茹で水や出し汁には、素材本来の味わいを最大限に引き出す軟水が使われているのだとか。

「ざるそば 700円(税込)」
「ざるそば 700円(税込)」

都心から2時間ほどでアクセスできるにもかかわらず、絶品料理の数々を味わえる「元六」。舌の肥えた“グルメ女子”もきっと満足できる、実力店です。また、話題のジビエ料理や「わらじカツ丼」をはじめとする名物メニューも取りそろえているため、秩父の“食”をとことん堪能したい人には、ぜひ訪れてほしいです!

「元六」へのアクセス方法と周辺観光案内

西武秩父駅からアクセスする場合
・西武観光バス(栗尾行きまたは小鹿野車庫行き)に乗車し、「泉田」で下車。「泉田」から「元六」までは、徒歩3分かかります
※西武秩父駅から「泉田」までは、およそ45分かかります

秩父鉄道「秩父駅」からアクセスする場合
・西武観光バス(栗尾行きまたは小鹿野車庫行き)に乗車し、泉田で下車。「泉田」から「元六」までは、徒歩3分かかります。
※秩父鉄道「秩父駅」から「泉田」までは、およそ20分かかります

バスは1時間に一本ほどしか出ていないため、秩父鉄道「秩父駅」からタクシーを利用するのもオススメです。秩父駅から「元六」までは、タクシーで12分ほどになります。
また、車でアクセスする場合は、「関越自動車道花園IC」から国道140号を秩父方面へ。秩父からは国道299号を小鹿野方面へ進みます。(花園ICから約45キロメートル)国道299号の「泉田交差点」付近に、お店はあります。

✳ワンポイント・アドバイス
「元六」に足を運ぶ前に、周辺にある観光スポットを訪れてみてはいかが?

◆羊山公園で芝桜
毎年4~5月に、「羊山公園」で芝桜を観ることができます。じゅうたんのように一面に咲いた、ピンク色のキュートな芝桜を楽しむことができますよ。

◆ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場で「三十鎚の氷柱」を見学
また、毎年1~2月の間に、「ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場」内で観ることができる「三十槌の氷柱」は、岩清水が凍ったもの。巨大な氷柱が何本も連なる様子は、とてつもない迫力です。

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提供:ナビタイムジャパン

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