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魂の島「ヨロン島」で、私に帰る旅【胸きゅんルート・後編】

2018/01/28
自然

”心震わす何か”を求め、たどり着いた鹿児島県最果ての地「ヨロン島」。2日目の今日は、丸一日ゆっくりと島を散策します。涙ものの絶景、島人(しまんちゅ)との心温まるひと時、奥深きヨロン文化に触れる貴重な体験など・・・。五感フル稼働の”トキメキ奪還旅”へ、いざ!

【Day2】 DEEPなヨロン島・胸きゅんルートはこちら!

●按司根津栄(アジニッチェ)神社

●与論文化村

●なつこおばあのお店

●味咲

●大金久海岸 タイムトンネル

ヨロンの英雄が眠る場所 「按司根津栄(アジニッチェー)神社」

琉球の大軍から島を守ったと言われている「按司根津栄(アジニッチェー)」。こちらの神社には、そんなヨロンの英雄が祀られています。まずはこの島の守り神にご挨拶する為、朝一番に立ち寄りました。

恋愛成就の神社として知られ、多くの女子がこぞって参拝するパワースポットでもあります。

絵馬に願いをこめて
絵馬に願いをこめて

恋する乙女のお目当てがこちら、ヨロン島の形をした絵馬。手書きの熱帯魚が描かれていてとってもキュート。早速、筆者も絵馬に願いを託しました。

自分のルーツを知る大切さ 「与論民俗村」

「与論民俗村」
「与論民俗村」

緑と花溢れる南国の村へ一歩入れば、タイムスリップしたような錯覚に陥ります。菊さん一家が営むこちらの施設では、昔の人達の生活を垣間見ることができます。又、「草木染め」や「芭蕉布織り」、「黒糖作り」など貴重な体験もできるんです。

手作りで民具を作っている最中。

民具アイテム、ブーム到来の予感・・・。
民具アイテム、ブーム到来の予感・・・。

竹ざる、わらぞうり、竹笠・・・etc. 一つ一つ丁寧に手作りされています。
ちなみに筆者は”竹笠”を愛用。日焼け対策、突然のスコールもこれ一つでバッチリ。島系ファッショニスタの方はぜひかぶって、クールにきめてみて下さい。

菊さん一家は施設内を一緒に周り、家屋についてや当時の生活、ヨロン文化など・・・丁寧に説明してくれます。
例えば、「”縁側”は昔、〇〇場でもあった」「屋根はなぜ”かやぶき”でできてたのか!?」など、思わず「へ~っ!」となるエピソードが満載。気になる人はぜひ、「与論民俗村」を訪ねてみましょう。

「いつか又、ここに帰っておいでね」 微笑む顔が優しい
「いつか又、ここに帰っておいでね」 微笑む顔が優しい

昔の人の知恵に感服すると同時に、
(自分の故郷について、私はどれくらい知っているだろう・・・?)
ふと自分に問いかけてみたり。

グローバル時代と言われる現代、英語を学んだり海外に行ったり・・・、私たちは外の物を取り入れる事に必死。しかし、本当の意味でのグローバルとは、自分たちの文化を語れる事でもある。”自らのルーツを知る大切さ”に気づかせてくれた菊さん一家。素敵な出会いに感謝しつつ、「与論民俗村」に別れを告げます。

ヨロンのアイドルに一目惚れ 「なつこばあちゃんの店」

続いて、ヨロンのアイドル・なつこおばあに会いに行きましょう!与論民俗村からすぐ近くの「赤崎海岸(あかさきかいがん)」。ビーチの前に佇む小さなお店を訪ねました。

「星の砂をあげよう」。なつこおばあが中から手招きしてます。人懐っこい笑顔に誘われ店に入ると壁中写真がぎっしり!島を訪れた人達との思い出が詰まった素敵な空間です。

アクセサリーはどれもなつこおばあの手作り。

珊瑚をよーく見ると一つ一つ表情が違います。その中から心惹かれるものをチョイス。”女性の守り神”とも言われる珊瑚、身に着けていると不思議と穏やかな気持ちになります。これがコーラルパワーなのでしょうか?

旅んちゅも、島んちゅも、皆が集う 「味咲」

お隣は人気の定食屋さん。お腹も空いてきたところで、ランチタイムと参りましょう。

店内には何冊もの”旅日記”が。おもむろにページをめくってみると、ぎっしりとメッセージが書かれています。旅んちゅらの「味咲」へのメッセージ、ヨロン島での思い出などがつづられており、中には英語や韓国語で書かれたものも。

【絶対食べたい!ヨロングルメ 】
●もずくオクラそうめん
ヨロン島に来てすっかりもずくの虜になってしまった筆者。今日ももずく三昧です。口に広がる”ねばトロ食感”、ちゅるちゅる滑るように喉を通っていきます。

●もずく雑炊
グツグツと音を立てて土鍋で登場。薄味と思いきやなかなかしっかりとしたお味です。二日酔いの朝なんかにもピッタリ!

SNS映え必至!由比ヶ浜&すいか
SNS映え必至!由比ヶ浜&すいか

【女子に大人気!ヨロンスイーツ 】
●かき氷
”すいか”、”由比ヶ浜”など・・・etc ヨロンっぽくて可愛いかき氷の数々。そんな中気になるメニューを発見!

その名も”木村のあほ”。
聞けば木村さんという方が考案したかき氷で、元々は”木村”というネーミングだったそう。それがいつの間にか”木村のあほ”になり巷で話題に。どんな味かは「味咲」に来て、あなた自身で確かめてみて♪

幸せへの通り道 「タイムトンネル」 @大金久海岸

坂の上から海に向かって、風を切りながらグングン車で下る事数分。見えてきのは・・・、エメラルドグリーンの海!まるで透明な水に青い絵具をひっくり返したような鮮やかさ。思わず、「うわーーーーーーーーー!!!」と大声で叫ぶ筆者。これを見て叫ばない人がいたらお会いしたい位、超絶キレイです。

そしてこちらが「タイムトンネル」、干潮時にしか現れない幻のトンネルです。別名ビーチリングとも呼ばれ、ここをくくぐると幸せになれると言われています。更に男女が手を繋いで通れば、その二人はいつまでも一緒にいられるという言い伝えがあるそう。

ぼっち女子ライター、幸せを祈りながら一人くぐります。
(次は素敵なダーリンと、ヨロン島に来れますように・・・!!!)

何もしない贅沢を味わい、自分と繋がるひと時を
何もしない贅沢を味わい、自分と繋がるひと時を

するとそこに広がるのは・・・ちょっぴりヒンヤリとした誰もいない静かな海。果てしなく広がる神秘的な世界、何時間でも眺めていたくなる景色がありました。

私に帰る、ヨロンに帰る

”帰る日”を心待ちにして
”帰る日”を心待ちにして

東京に戻ってからの数週間、明らかにため息が多くなった筆者。
(これが、”与論ロス”なるものか・・・。)
決して悲しいわけじゃないんだけど、思い出す度に胸が”きゅん”となる・・・。さすが魂の島、ガツンと心を鷲掴みされた気分です。

ヨロン島に再び訪れる者を、島人は「いらっしゃい」ではなく、「お帰りなさい」と言って迎えてくれるそう。「帰りたい」と思える場所ができました。

次に”ヨロン旅”で心震わすのは、あなたかもしれない
次に”ヨロン旅”で心震わすのは、あなたかもしれない

前編を見逃した方はこちらからどうぞ!
魂の島「ヨロン島」で、私に帰る旅【胸きゅんルート・前編】

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